【PART別】VERSANTのスコアアップ方法を徹底解説!

「VERSANTで高得点を取って昇進したい」

「VERSANTで目標のスコアを取り、海外駐在への道を切り開きたい」

「PART別でのスコアアップ方法を詳しく知りたい」

このようなお悩みを抱えてはいませんか?

VERSANTで必要な英語力とは一体どんなものでしょうか?

VERSANTで必要な英語力を理解することで、スコアアップのコツを掴む事が可能になります。

筆者はVERSANTで75点を取得しており、高得点を取得するためのコツを熟知しています。

この記事ではその経験を元に、一歩踏み込んだVERSANTの知識と、自分にあったスコアアップ方法を紹介します。

この記事で得られる事
  • VERSANTとは
  • 【スコア別】必要な英語力を解説
  • 【PART別】スコアアップのコツ
目次

VERSANTとは

VERSANTは、ロンドンに本部を置く世界最大規模の教育サービス会社Pearson社と、日本経済新聞社により合同で運営されている英語能力を測る試験です。

リスニング能力とスピーキング能力(自然さ、流暢さ、即時性)の両方を測定することができます。

VERSANTの特徴

ネイティブによる自然なスピードで流れる質問を聞き、回答するテストです。

リスニング能力とスピーキング能力(自然さ、流暢さ、即時性)の両方を測定します。

テスト時間は約20分と短く、自宅やオフィスから24時間受験可能です。

他の英語能力を判定するテストは2時間を超えるものがほとんどですが、VERSANTなら忙しくて時間が取れない方でも、都合に合わせて受験することが可能です。

また、精度の高いコンピュータが即座に受験結果を集計するので、受験後すぐにインターネット上で確認することができます。

VERSANTに必要な英語力

VERSANTでは、下記の4つの評価項目において採点が行われます。

「発音」

ネイティブ同様に子音や母音を発音し、ストレス(音の強弱)を正しく置いているかどうかで判定されます。

日常単語の音韻構造の知識も問われます。

「流暢さ」

文を構築したり、読み上げたり、復唱するなかでみられるリズム、語句の切れ目、テンポの良さなどから判定されます。

「語彙」

構文中の日常的かつ一般的な単語を理解し、自在に表現する能力が身に付いているかで判定されます。

日常的な単語の形式と意味の理解、また関連する発言におけるそれらの用法の熟達度もチェックされます。

「文章構成」

文単位の発話の中で語句や節を理解、把握、使用できる能力を判定されます。

正確に構文処理を行っているか、適切な単語・フレーズを私用しているか、そして節の使用の熟達度も問われます。

【スコア別】必要な英語力を解説

このセクションでは、スコア別の英語力をCEFR(ヨーロッパ共通言語参照枠)という枠組みを使って説明及び効果的な勉強方法を解説します。

CEFR(ヨーロッパ共通言語参照枠)とは、ヨーロッパ全体で外国語の学習者の習得状況を示す際に用いられるガイドラインです。

20~35 A1 英会話初心者

よく使われる日常的表現と基本的な言い回しは理解し、用いることができる。

自分や他人を簡単に紹介することができ、住所や、誰と知り合いであるか、持ち物などの個人的情報について質問をしたり、答えたりすることができる。

会話相手が分かりやすく話してくれるなら、簡単なやり取りをすることが可能。

語彙が少ないため、適切な表現を探す必要があり、会話が途切れることが多々ある。

勉強法:単語を勉強し語彙力を増やしましょう。

VERSANTはリスニングが鍵を握りますが、自分が知らない単語は聞き取る事ができません。

まずは基本的な語彙を増やし、相手の言いたいことが理解できるリスニング力を身に付けましょう。

36~46 A2 日本での平均スコア(38)

基本的な個人情報や家族情報、買い物、地元の地理、仕事など、自身に直接関係がある領域や事柄に関しては、文章や会話でよく使われる表現が理解できる。

日常的な範囲なら、身近で日常で起きる簡単な事柄について、単純かつ直接的な情報交換に対応することができるレベル。

勉強法:勉強法:5w1hを瞬時に理解できるように勉強しましょう。

(Who:誰 When:いつ Where:どこ What:何 Why:なぜ How:どのように)

5w1hが理解できれば、リスニング中も素早く状況が整理できるようになり、会話がスムーズにおこなえるようになります。

簡単な会話を理解し、発話が途切れないように練習しましょう。

47~57 B1 仕事で英語が使用可能

仕事、学校、娯楽などで普段出会うような身近な話題について、標準的な話し方であれば、主要な点を理解しコミュニケーションが可能。

身近な話題や個人的に関心のある話題について、筋の通った簡単な文章を作ることができるレベル。

勉強法:海外ニュースやyoutubeの演説を見てビジネス用語も覚えるようにしましょう。

47点は海外赴任ができるレベルなので仕事で使える語彙力も増やす必要があります。

自分の仕事や学問について語彙を増やし、議論してみましょう。

58~68 B2 ネイティブと議論できる

自分の専門分野の技術的な議論も含めて、抽象的な話題でも具体的な話題でも、複雑な文章の主要な内容を理解できる。

母語話者とはお互いに緊張せず普通にやり取りができるくらい流暢かつ自然なレベル。

幅広い話題について、明確で詳細な文章を作成することが可能。

勉強法:海外ドラマや映画を見て語彙をネイティブに近づけましょう。

同じ意味の単語でも使う場面によって使用する単語は変わります。

アクセントやイントネーションも合わせて勉強する事で、流暢かつ自然な会話ができる様になります。

高い英語レベルを要求される文章を読み書きし、即座に議論できるように練習しましょう。

69~80  C1~2 ネイティブレベル

C1 多種多様な内容のかなり長い文章を理解して、細かなニュアンスも理解できるレベル

言葉を探しているという印象を与えず、流暢に、また自然に自己表現が可能。

複雑な話題について明確かつしっかりとした構成の詳細な文章を作成することができる。

C2 聞いたり読んだりした、ほぼ全てのものを簡単に理解することができるレベル

いろいろな話し言葉や書き言葉から得た情報をまとめ、根拠も論点も一貫した方法で再構築が可能。

自由に流暢かつ正確に自己表現ができる。微妙な意味合いも容易に理解し、伝えることができる。

【PART別】VERSANTスコアアップのコツ

VERSANTスコアアップのコツについて解説します。

PART A

パートAは「音読」で、8問構成です。

問題用紙に記載された12の文章のうち8つを、指示されたとおりの順序で声を出して読み上げます。

このパートでは、テスト開始前に該当の文章に目を通し、どこに抑揚をつけるか、どこで区切るかの目星をつけておくことが重要です。

PART B

パートBは「復唱」で、16問構成です。音声で流れてきた文章を、聞こえた通りに繰り返します。

とにかく集中力を切らさないことが、このパートでは重要です。

完全に「同じことを繰り返す」ことを求められているため、意味が同じでも、使っている単語や語尾が違うと不正解になってしまいますので注意してください。

PART C

パートCは「質問」で、24問構成です。

2択などのクイズ形式の問題が用意されており、質問で実際に使用された単語を使って回答します。

VERSANTは機械によって採点されるため、通常の英会話のようにセンテンスで答えると正解として認められませんので注意が必要です。

問題の答えがわからず時間切れになりそうでも、無言はできるだけ避けましょう。

PART D

パートDは「文の構築」で、10問構成です。

3つに分かれた単語リストを聞き、その中で単語を並び替え、正しい文章を作りあげる必要があります。

パートBと同様に、読み上げられた文章を記憶しておく必要があります。

状況を頭の中で想像しながら問題に耳をすませ、聴こえてきた単語や文法で内容を再現しましょう。

スピーキングの際も、読み上げられた文章通りの単語を同じ様に使いましょう。

PART E

パートEは「話の要約」で、3問構成です。

まず短いストーリーを聞き、与えられた30秒間で自分の意見を簡潔に表現します。

ストーリーの起承転結を正しく把握することと、文章の中で使用された単語を記憶し、回答することを心がけましょう。

PART F

パートFは「自由解答」で2問構成です。

簡単な質問に対して自由に回答します。

対策としては、事前に回答のベースとなる構成を考えておくことです。

ビジネスシーンで用いられる文章構成方法である「PREP法」(結論→理由→具体例→結論を繰り返す)を意識する事でスムーズな返答が出来ます。

またVERSANTはスピーキングテストであり、回答の内容の正誤についてはそれほど重視されていません。

なので、考えすぎて無言になってしまうことは必ず避けましょう。

まとめ

VERSANTのスコアアップについて説明しましたが、いかかでしたか?

この記事で紹介した事
  • VERSANTとは
  • 【スコア別】必要な英語力を解説
  • 【PART別】スコアアップのコツ

PART別に求められている能力が違うので、ポイントを理解する事で得点UP出来ます。

今回の記事が少しでも皆様のお役に立てれば幸いです!

VERSANTで役立つ対策本もあるので気になる方は下記の記事も合わせてご覧ください。

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この記事を書いた人

VERSANTアカデミーでは、過去受講経験のあるライターが、対策、おすすめ教材、スクール等のVERSANTに関する専門情報を発信しています。

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