海外赴任で必要なVERSANTスコアを徹底解説!

「VERSANTってどんなテスト?」
「海外赴任で必要なVERSANTのスコアって?」
「VERSANTのスコアをTOEICで換算するとどのくらいか知りたい」

このようなお悩みありませんか?

この記事では、VERSANTで75点を取得しておりテスト内容を熟知している筆者が、海外赴任で必要なVERSANTスコアを徹底解説します!

この記事を読むと、VERSANTの概要やTOEICに換算したスコアを知り、海外赴任へ必要なVERSANTのスコアを知ることができます。

この記事で得られる事
  • VERSANTの基礎知識
  • TOEICのスコアへ換算した場合のVERSANTのスコア
  • 海外赴任で必要なVERSANTスコア
目次

VERSANTの概要

VERSANTの基礎知識

ロンドンに本部を置く世界最大規模の教育サービス会社Pearson社(以下「ピアソン」)と、日本経済新聞社により合同で運営されている英語能力を測る試験がVERSANTです。

VERSANTでは、リスニング能力とスピーキング能力が測定可能となります。

TOEICやIELTSなどと比べるとまだまだ日本での知名度は低いのが現状です。

しかし、国内大手企業200社以上が社員の英語力を測るアセスメントテストとして導入しています。

そして、2019年6月時点で累計受験者数が20万人を突破しました。

ビジネス英語を測る指標として国際的に信頼度の高いテストです。

VERSANTの試験内容

他の英語能力を測るテストは終了まで半日かかる場合もありますが、VERSANTの試験時間は約20分と短いです。

さらに、スマホやPCから24時間365日いつでもご都合のよい日時及びお好きな場所で受験が可能な、とても利便性が高いテストとなっています。

高度な言語認識システムと自動採点システムを使って採点されるので、客観的に英語力を測ることが可能です。

総合点及びサブスコアは、全て20点から80点で採点されます。

総問題数は63問で、出題内容は以下のとおりです。

  • 音読:8問
  • 復唱:16問
  • 質問に答える:24問
  • 文の構築:10問
  • 話の要約:3問
  • 自由回答式質問:2問

Versantテストの回答は、コンピューターの自動採点システムで採点されます。

なので、手動による採点方法とは違い、同一基準での公平な採点が可能です。

5ページに及ぶ詳細なレポートに、総合スコアと発音、流暢さ、語彙、文章構文の4つの分野別スコアがそれぞれ評価され、記載されます。

スキルごとに点数を出すので、自身の弱点を把握しやすいのがVERSANT最大の特徴です。

また、数分後にはオンラインで結果を確認することができるので、お急ぎの方にもぴったりなテストとなっています。

更に、現在の英語力の詳細のほか、英語力を伸ばすにはどうすればいいかといった具体的なアドバイスももらえます。

VERSANTの受験費用

テストの種類によって値段が異なりますのでご注意ください。

詳しくは下記の記事よりご確認ください。

VERSANTのスコアをTOEICと比較!日本人の平均点は?


TOEIC及びVERSANTスコア別英語力

VERSANTスコアTOEICスコア
36545
44704
49776
54848
59920
64990

VERSANTとTOEICのスコアを上記の表で比較しました。

しかしながら、TOEICとVERSANTで測れる英語能力には違いがあります。

TOEICの点数が取れたからVERSANTでも高得点が取れるわけではありません。

テストの内容も全く別物ですので、VERSANTで高得点を狙うためにはTOEICとは違う対策が必要です。

日本人の平均VERSANT・TOEICスコア

VERSANTとTOEICの日本人の平均スコアをご紹介します。

VERSANT:38点
仕事や家族、趣味など基本的な情報を、短い文章でなんとか話す事ができるレベル。

TOEIC:588点
限定された範囲内では、業務上のコミュニケーションができるレベル。

TOEICの方が知名度が高く、老若男女問わず様々なレベルの方が受験をしています。

VERSANTを受験されている方は英語力の高い方が多いと考えられるので、VERSANTで38点を取る方が難易度は高いです。

海外赴任で必要なVERSANTスコアとは?

海外赴任で必要な英語力

駐在員として海外で生活する場合、使う英語は「日常」と「ビジネス」の2つの場面に分類されます。

日常英会話は、生活をするうえで必要不可欠なものから、週末の予定や趣味といった内容のものまで幅広いです。

ビジネス英英会話は、日常会話に加えて専門的な知識が必要な内容や、ビジネスシーン特有の丁寧な言い回しが多用されます。

外国人のマネジメントや取引先とコミュニケーションをとる場面では、言葉遣いも非常に重要です。

こちらの指示や意見を明確に出せなければ業務に支障がでる可能性もあります。

海外駐在員として結果を出すためには、日常英会話とビジネス英会話を身につけ、その場に応じた適切なコミュニケーションを取れるようになることが非常に重要です。

VERSANTでは、英語圏の日常生活は多用される語彙や表現も数多く出題されます。

まさに海外赴任を考えられている方にはぴったりのテストだと言えますね。

海外赴任で必要なVERSANTスコア

海外赴任に必要なVERSANTスコアは47点だと言われています。

英語でのコミュニケ―ションをおこなう場合に、最低限必要とされる基礎的スピーキング力があると判断されるレベルです。

上記で紹介した日本人平均よりも10点程度高いですが、ビジネス英会話を行うにはさらにスキルアップが望ましいとされています。

VERSANTで高得点を獲得するには

VERSANTでは、英語でコミュニケーションするための総合力が問われます。

また、「ネイティブ的な発音・イントネーション・リズム等を再現できるかどうか」も非常に重要視されるポイントです。

なので、VERSANTで高得点を取るためにはしっかりと対策をたて、スピーキングとリスニング力を伸ばすことが必須となります。

VERSANTはAIによる自動採点ですので、聞き取りやすい声量・活舌を意識し、正確な語彙・文法・構文の発話が重要です。

英語のなまりは減点対象になりません。

ただし、採点する機械が聞き取れないレベルのなまりだと、減点対象になるおそれがありますので注意してください。

また、VERSANTでは分からない質問には「わかりません(I don’t know.)」と答えることが許可されています。

しかし、サブスコアが低くなる可能性がありますので、できるだけ話すことが高得点到達に欠かせないポイントです。

VERSANTで高得点が取れるということは、機械(AI)が受験者の発音を理解できるという証明になります。

なので、実践的な英語のスキルを獲得しているとみなされる可能性が高いです。

まとめ

  • VERSANTの基礎知識:国際的に信頼度の高いテストであり、リスニング能力とスピーキング能力の判定が可能。
  • TOEICのスコアへ換算した場合のVERSANTのスコア:テストの内容や測れる能力に違いがあるため、参考程度に確認する。
  • 海外赴任で必要なVERSANTスコア:47点。最低限必要とされる基礎的スピーキング力があると判断されるレベル。

海外赴任にはどの程度のVERSANTスコアやスキルが必要なのかを紹介するとともに、目標スコアを獲得するために必要な情報をお伝えしました。

海外赴任を控えている・希望している方は、この記事を参考にしていただけると幸いです!

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この記事を書いた人

VERSANTアカデミーでは、過去受講経験のあるライターが、対策、おすすめ教材、スクール等のVERSANTに関する専門情報を発信しています。

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